今週(7月27日~7月31日)は、ドル円・ユーロドル・ポンドル・豪ドルの4ペアとも、月〜金の全日で実際のエントリーは一度も無く、全日静観となった週だった。そのため今回の反省は、トレードの管理面ではなく、環境認識の判断そのものと、静観の判断精度に関する振り返りが中心になる。
Good
- 7/28のポンドルでは、19時08分に下降方向のエントリータイミングが到来し、「かなり下方向の勢いが強く、このままエントリーしたい気持ちも強い」状態だったが、「まだ抜けたばかりで、エントリーポイントに戻ってくる可能性もある」と判断してエントリーを見送った。結局その後エントリーポイントまで価格は戻ってこず、波自体が出なかったため、目先の勢いに引っ張られず待った判断の正しさが結果的に裏付けられた。
- 7/28のドル円・ユーロドルでは、4時間足のMAの角度から勢いの減衰を感じ取ったり(ドル円「4hのMAの角度的に勢いが減ってきてるように感じる」)、レンジ化を認識したり(ユーロドル「レンジになっちゃってる」)して、根拠を持って静観を選び、事後に「静観で正解」と自己評価できている。方向感が不明瞭な相場を無理に取りに行かなかった点は継続したい。
- 7/31のドル円・豪ドルでも同様に、介入への警戒(ドル円「介入があったのか、しばらく荒れそうなので時間経過を待つ」)や、波のリズムが変わったという分析(豪ドル「波のリズムが変わった。押し目買いの水平線まで戻ってきた場合、MAは下向きになってると思うので、ここからは狙えないと思う」)を根拠に静観を選択し、事後に「静観で正解」と確認できている。
- 7/27のポンドル・ユーロドルでは、エントリーには至らなかったものの、「4時間足の水平線がビタで効きすぎている」という気づきを両ペアで記録できた。根拠にした水平線が実際に機能したことを確認できたのは、次のエントリー精度を上げる材料になる。
- 7/27の豪ドルでは、環境認識の結論としては戻り売り勢力を想定していたが、実際には「戻り売り勢力ではなく、売り抑え勢力がいた。上昇の圧力の方が強かった」ことに事後で気づいた。この気づきについて「なんとなくそう感じていたけど、しっかりと書いていないから今度から書いておけば、より自分の直観力が磨かれる」と、感覚を言語化して記録する重要性に自ら気づけた点は良かった。
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- 7/30のユーロドルとポンドルで、共通して「4時間足の想定していた水平線まで価格が戻ってこないまま上昇してしまい、エントリーできなかった」という同じ現象が同日に2ペアで発生した。ユーロドルの振り返りでは「攻防ライン抜けでエントリーならいけたけど、全然意識できてなかった」と記述されており、水平線への回帰だけを待つのではなく、攻防ライン(重要な価格帯)を上抜けた時点をエントリー基準として意識できていなかったことが、2ペアに共通する課題として明示された。
- 7/31のユーロドルでは、環境認識自体は「4時間足押し目買い」という方向で「狙い通りの動き」だったが、「1時間足の注文の集中ができないで上に行ってしまった」ため、エントリーの起点となる注文の集中(買いが一時的に集まって停滞するポイント)を1時間足上に作れないまま価格が上昇し、その波に乗れなかった。環境認識の方向性は当たっていたが、乗れなかったのは価格そのものではなく、エントリーの起点となる1時間足の”波”の形成だったという点を分けて記録しておく必要がある。同日のポンドルでも「ユーロドルと同じ」結果になっており、同じ課題が2ペアにまたがって繰り返されている。
- 7/27のドル円では、週足・日足は上昇目線、4時間足・1時間足は下降目線と、上位足と下位足で方向が食い違ったままの状態が続いた。4時間足のMAはまだ下降を裏付けるほど下に抜けきっておらず、「完璧に下に抜けたと見るには早い」と判断して時間経過を待つ選択をしたが、方向感の食い違いをただ「様子見」と処理するのではなく、どの時間足のどの根拠(MAの位置など)が転換をまだ裏付けていないのかを、その都度具体的に書き残しておきたい。
- 7/30のドル円では、1時間足戻り売りを結論として構えていたが、介入が入ったことでプラン自体が成立しなくなり、「介入があって何もできず」という結果に終わった。判断の誤りではなく外部要因によるものだが、環境認識で立てたプランが介入で崩れた事実として、次回以降の記録にも残しておきたい。